約 1,367,516 件
https://w.atwiki.jp/ssssnavy/pages/161.html
【登録タグ 我空協商連合 書きかけ項目 過去の同盟】 同盟マーク我空協商連合(がくうきょうしょうれんごう)とは、かつて存在した同盟。略して我空、我空連とも呼ばれる。 概要 歴史 盟約 盟員 関連項目 概要 リア友により結成された模様。 歴史 時期 出来事 備考 20??年??月??日(?????T) 時系列を詳細に記入。 20??年??月??日(?????T) 時系列を詳細に記入。 20??年??月??日(?????T) 時系列を詳細に記入。 盟約 盟約タイトル ここに盟約を丸ごと貼り付ける。 盟員 島名 名前 加盟 脱退 備考 盟主の島名 人物1 - - 盟主 結成時に加盟した島名 人物2 結成時 - 結成後暫くしてから加盟した島名 人物3 20??年??月??日(?????T) - 脱退した島名 人物4 20??年??月??日(?????T) 20??年??月??日(?????T) 盟約違反により除名 移籍した島名 人物5 20??年??月??日(?????T) 20??年??月??日(?????T) 同盟2に移籍 関連項目 関連項目があれば関連項目へのリンクを作成。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/933.html
EM Tはジエール帝国連邦の帝連第四遊戯公司が作成したオープンワールド、本格戦略課金リアルタイムストラテジーゲームである。1813年にリリースされ、意識電脳接続技術を前面に使っている。オープンワールド上でのプレイヤーの自由度が非常に高く、当初は話題を呼んだ。リリースからのプレイヤーたちの歴史が今でも語り継がれている伝説のゲームである。 目次 ゲーム環境フィールド プレイヤー 連合体 戦争 軍隊 ゲームの歴史黎明期の陣営TYEGFIT 全宇宙エミュンス語交流連合 労連 仮面舞踏会 NTSLNSH 自由の勝利 歴史TYEGFIT包囲戦 中期 暗黒期 末期 関連項目 ゲーム環境 フィールド フィールドはほぼ無限に生成されており、アース連邦産のなんちゃらクラフトに似ている。プレイヤーはフィールド上に拠点を築くことができ、拠点では食料、資源などのリソースを生産することができる。資源に関しては有限であり、地中の資源を掘りつくせば、また別の土地に移住しなければならなくなる。 プレイヤー プレイヤーは自身の拠点(都市)を築き、そこの領主となる。都市のステータスとしては各種資源や人口など様々なものがあげられる。プレイヤーは労働者や軍人を雇用することができ、リソースを増やしたり、他のプレイヤーから奪ったりできる。 連合体 連合体は国家とも呼ばれ、ゲーム内のクランとして機能している。領主は連合体に加盟することで、資源の交換や援軍などを送ることができる。仮想空間上のリアルタイム交流ゲームであるため、翻訳機能のレベルが低く、同じ言語圏のプレイヤーで連合体を組むことが多かった。 戦争 戦争は連合体VS連合体、個人VS個人のレベルで行われる。多くの場合、土地や敵対連合体の戦力低下を求めて戦争が発生するが、略奪戦争も起こりうる。 軍隊 軍隊の生産には資源と人口を使用する。使用した資源の稀少度によりパワーが決まる。軍隊の配備には時間がかかるが、課金アイテムを使用することでスキップすることができる。 ゲームの歴史 黎明期の陣営 リリース当初はリアルタイム仮想空間交流超本格ストラテジーゲームとして話題を呼んだ。レーウス宙圏でブームとなり多くの有名連合体が誕生した。 TYEGFIT サーヴァリア人プレイヤーが多く参加した大連合。課金ノルマがあり、企業連合幹部クラスのプレイヤーが複数参加していたため、無限の拝金力があった。 全宇宙エミュンス語交流連合 ジエール人と天嶺人による連合体。交流をメインとしていたため、あまり強い連合体ではなかった。はじめ、名称が「全宇宙管理主義者連合」だったが、『政治的敏感』の為運営から一度連合体名を変更するよう通達され、全宇宙エミュンス語交流連合に変更になった。 戦争を嫌っており、外交でバランスを取りながら内政を黙々とやっている。 労連 国家を問わない無課金プレイヤーによる連合体。課金は自由が、圧倒的に無課金プレイヤーが多かった。その代わりイン時間のノルマがあり、ゲーム内のクエストやイベントをしっかりこなさせるため、そこそこの戦力があった。 仮面舞踏会 エルトリア人がメインの有名連合体。交流がメイン。ていうかほとんどがサイバー出会い厨。課金はそこそこ。 NTSLNSH ジエール人たちによる連合体。「全宇宙管理主義者連合」の名称が変更になった際、それが許せずに離脱し微妙な名称の連合体を立ち上げた。ゲーム上で管理主義の政治宣伝を繰り返したことが他国ユーザーへの迷惑行為ととらえられて連合体がバンされた。これにより連合体は解散となり、多くの所属ユーザーが引退した。 自由の勝利 ヴァルエルク人が建てた連合体。国籍は自由。戦争大好きマンが大勢所属している。 歴史 TYEGFIT包囲戦 中期 暗黒期 末期 関連項目 ジエールのテクノロジーツリー
https://w.atwiki.jp/6war/pages/807.html
概要 六界連合軍とはラスブロス討伐のために結成された多国籍(多国星)混成部隊の総称である。 転移ゲートの存在を知ったザールックのアーズ国が提唱したものだが、結成当初と実際の出陣時では、その理念は大きく異なっているのが特徴となっている。 アーズ国は、当初ラスブロスは、転移ゲートを利用して自分達の世界を征服しようとしている者と考えていた。実際はラスブロスにその意思はなく、彼は歴史を見守る者として君臨していたのだが、転移ゲートを使い自分の手の者を各星へ送り込んだことは事実であり、アーズ国はアトレティア国を盟主とする諸国との長き戦いを終えたばかりであり、そう考えるのは当然の流れであった。 「ラスブロスは、自分達の見えない所から次々と別の将を送り込んでくる」と考えたアーズ国は、転移ゲートを使い他の星も調査、他の星も似た境遇であることを調べ上げ、それらの星と連合軍を組み、こちらからラスブロスを討伐しようと考えた。 しかし、これらの話に乗ったほとんどの国が、遠い地に君臨する帝王から侵略を受けているなどという実感はまったくなく、「これまで想像もしていなかった遠隔地にて、新たな植民地を得ることができる」という、欲求に近い動機であった。 「意図せず」、「結果的に」という単語を付ける必要はあるが、侵略者を倒すために結成された六界連合軍こそが、「侵略軍」になってしまったという皮肉な結果をもたらしてしまうこととなる。 なお、エンブレムには、六界に共通するものとしてデザインに「太陽」が選ばれた。 六界連合軍の経緯 アルファ1739年 ザールック3331年 ルーイガルド17324年アーズ国が六界の存在を知る。 アルファ1741年 ザールック3333年 ルーイガルド17326年2月、神器衆クーデター事件勃発、サウラが王となる。 2月、サウラ、転移ゲートを手に入れるため、マドリアルの戦いを起こす。 10月、ザールックのアーズ国王サウラ、アルファのヴァン・フレイ王女ルナティスが会見。 11月、アルファにおける六界連合軍結成の最後の障害となっていたクレアティボ国をはじめとする南方連合がリーズライディの戦いにて敗北、これによりアルファの六界連合軍が結成されることとなる。 アルファ1742年 ザールック3334年 ルーイガルド17327年3月 一旦アルファに集結した部隊が、転移ゲートを使いルーイガルドのイフ国に出撃する。 ここより先はルーイガルド侵攻作戦の項目を参照。 連合軍の話に対して何かしらの反応を示した国 連合軍参加国(中核国) 連合軍参加国 中立(親連合軍側) 反連合軍諸国(中核国) 反連合軍諸国 中立(反連合軍側) アルファ 国名 結果 ヴァン・フレイ国 アルファにおける六界連合軍打診国。 アリアス国 ヴァン・フレイ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣。 フェローラ国 ヴァン・フレイ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣 ガライザラ ヴァン・フレイ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣 メッツ帝国 ルーイガルドを植民地にできると考えて参戦、軍勢を派遣。 ティネゼリア帝国 ルーイガルドを植民地にできると考えて参戦、軍勢を派遣。 ラ・ディアス帝国 ルーイガルドを植民地にできると考えて参戦、軍勢を派遣。 アルビス国 一度は議会で否決されるが議案を修正して可決、軍勢を派遣。 シーフィールド国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 フェングランド国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 リヴォル国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 アディス国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 バーン国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 ヴァーグリア国 中立だが理解を表明。 シーザルス国 中立だが理解を表明。 オルサス国 中立だが理解を表明。 イスタル国 中立だが理解を表明。 ドーク・ドーン国 中立だが理解を表明。 クレアティボ国 明確に敵対の意思を表明。 アストリア国 クレアティボ国に追随、明確に敵対を表明。 ノールッチ国 クレアティボ国に追随、明確に敵対を表明。 ローザ国 クレアティボ国に追随、明確に敵対を表明。 ウラヌス国 敵対に近い中立。 ルーン国 敵対に近い中立。 ロヴェリア国 敵対に近い中立。 コスティア国 敵対に近い中立。 ザールック 国名 結果 アーズ国 ザールックにおける六界連合軍打診国。 ビーストバリア国 アーズ国に追随して軍勢を派遣。 フレイミスト国 アーズ国に追随して軍勢を派遣。 セロナバルス アーズ国に追随して軍勢を派遣。 モルコア国 アーズ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣。 モルト国 アーズ国の属国だが、自軍の半数を解体していた為兵糧の提供に留まる。 ルーイガルド(戦闘後に降伏させた国は除く) 国名 結果 サルディーシャ国 事前に協力を確約した連合軍の拠点となった国。 トレスト国 ルーイガルド侵攻作戦開始後に協力した国。 ラドリザン のちに南方六界連合軍として参戦、本隊とは異なり数ヶ国だけの軍勢。 レイトン のちに南方六界連合軍として参戦、本隊とは異なり数ヶ国だけの軍勢。 ガーマス のちに南方六界連合軍として参戦、本隊とは異なり数ヶ国だけの軍勢。 南方六界連合軍 南方六界連合軍とはラスブロス討伐のために結成された多国籍(多国星)混成部である六界連合軍のうち、転移ゲートの位置の関係から本隊とは別の場所に降り立ったラドリザン、レイトン、ガーマスの三星の部隊のことである。 詳細は南方六界連合軍にて記載。 関連項目 LUNATIC DESTINY LOST MOON FLEET
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/135.html
ZガンダムZ GUNDAM 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ 型式番号 MSZ-006 全高 19.85m 重量 28.7t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン砲グレネード・ランチャービーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・メガ・ランチャーシールド 搭乗者 カミーユ・ビダンジュドー・アーシタルー・ルカ 【設定】 アナハイム・エレクトロニクス社とエゥーゴの共同開発計画「Z計画」で開発された試作型可変モビルスーツ(TMS=TRANSFORMABLE MOBILE SUIT)。 当初は開発が難航していたもののティターンズからガンダムMk-IIを奪取したことによるムーバブル・フレーム技術の完成、導入とMk-II用SFSである「フライングアーマー」の運用結果の反映やカミーユ・ビダンのアイデアもあり、開発に成功した。 ウェイブ・ライダー(WR)形態への高速変形が可能で、高速での一撃離脱戦法を主眼としている。 ウェイブ・ライダーという名称は、大気圏突入時に発生する衝撃波が機体下面に集中し、さながら衝撃波に「波乗り」していることから名付けられた。 WR形態における最大の特徴はノンオプションによる大気圏再突入能力で、これによりZはエゥーゴの戦略的に重要な役目を担うことになる。 ウェイブライダーの飛行特性をSFSの方の「フライングアーマー」で取っていた為かSFS運用も可能でありキリマンジャロ基地攻略戦の際に百式を載せて再突入を行った他、第一次ネオ・ジオン抗争時にもキュベレイMk-IIを背に載せ大気圏に突入、無事に突破している。 ちなみにフライングアーマーモジュールは通常タイプの他に可変後退翼タイプの物があり、そちらは大気圏突入能力を持たない代わりに大気圏内での航続距離や空戦能力を向上させる他、MS形態ではウィングバインダーとして機能する。 便宜上こちらのフライングアーマーモジュールを用いての可変形態は「ウェイブシューター」と呼ばれており、Zプラスなどはこちらの装備が採用されている。 ただムーバブル・フレームを採用しているといえどもやはり可変機構と柔軟性、高機動に高出力のおかげで操縦性は結構悪いらしい。だがその推力はMS数機分もあり、WR形態でMSを乗せたまま大気圏に突入、突破、さらに空中戦をもこなすほど。 ジェネレーター及びメインスラスターの位置は標準的な胴体胸部からバックパックの部位ではなく、足のふくらはぎの部分にある。 これは可変機構により胴体に空きスペースが必要な為載せられなかったというのもあるが、WR形態で効率良く飛行できるようにするためでもある。 無論被弾率の高さが疑われるが片足だけでもWR形態では普通に飛び続けれる上、空中や宇宙ではなんとか戦闘を続けれる。 またバックパック式メインスラスターを備えていない代わりに背部中央にはAMBAC肢兼可動スラスターモジュールである「ロングテール・バーニアスタビライザー」を備えておりWR形態時やMS形態時はここを開いて集合されたスラスターを吹かして加速する。 グリプス戦役後に主流となったハイパワー ハイスピードの恐竜的進化世代のMS達には苦戦を強いられている。 そのため後発のZZガンダムはその時代にあった設計思想となっている。 バイオ・センサーによりニュータイプと反応を起こせば一時的に性能が飛躍的に上がるという現象が見られる。 ただパイロットがオールドタイプの場合はバイオ・センサーはそれを感知し機能を停止させる機能がある。 その高い性能から、いくつか量産案や派生が考案されている。 機能を絞った量産型であるZプラス(ゼータプラス)をはじめ、変形機構を簡略化し量産を狙ったZII(ゼッツー)、リ・ガズィ、リゼル、ネモヘッドにして変形機能の完全廃止他多数の武装をオミットした量産型Zガンダム、他にもZZガンダム、デルタプラス(デルタガンダム)を含む様々な派生機体を生み出しており、本機の完成度の高さがうかがえる。 また、後にロンド・ベル隊に配属されたアムロ・レイが乗機に希望した機体でもある。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門装備された60mm口径のバルカン砲。 グレネード・ランチャー 片腕に4発づつ装填されている2連装式のグレネード。 オプションの追加弾装で装弾数を増やせるが、パージするまで変形できなくなる。 ワイヤー射出装置に換装することもでき、キュベレイ戦で用いられた。 ビーム・ライフル 型式番号「XBR-M87-A2」 Eパック方式(Eパック自体はガンダムMk-IIと同じ)の長銃身ビーム・ライフル。 バレルの伸縮機構を持つ他、銃口からビーム刃を形成してロング・ビーム・サーベルとしても使用できる。 使用しない時は右腕側のマウントラッチに装着出来、WR形態では背部機体中心軸線上に設置されメイン射撃武装となる。 ビーム・サーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両サイドスカートにマウントされており、WR形態時にはビーム・ガンとしても機能する。 ハイパー・メガ・ランチャー メガ・バズーカ・ランチャーなどの運用データを基に開発された大型メガ粒子砲。 ジェネレーターが内蔵されており機体のエネルギーと併せて使用することで連射間隔を縮められる。 スラスターも内蔵しており移動時の負荷が低い等、取り回しの良い兵装。 こちらもビーム・ライフルと同様に砲口からロング・ビーム・サーベルを発振できるが流石にランチャーが大き過ぎるので近接戦闘には適さない。 シールド ガンダリウムγ製の実体盾。 左腕部に装着されるが、ウェイブ・ライダー形態時には機首となり、大気圏突入時に大気に乗る為に必要なパーツとなる。 【特殊攻撃】 ビーム・コンフューズ ビーム・サーベルを回転させるように投擲して投げ捨てたビーム刃にビーム・ライフルのビームを当てて乱反射拡散させる技法。 キュベレイのファンネルを迎撃する為に使用した。 巨大ビーム・サーベル カミーユの増大したニュータイプ能力にバイオ・センサーが反応して、巨大化したビーム・サーベル。 ウェイブ・ライダー突撃 死者の思念を取り込んで、ウェイブ・ライダー形態で体当たりする。 【原作の活躍】 新型機ガブスレイとの戦闘で危機に陥ったカミーユのガンダムMk-IIに加勢する形でアポリーが搭乗して駆け付ける。 それ以降はカミーユがメインパイロットを務め、エゥーゴの主戦力としてグリプス戦役を戦った。 戦争終盤、ニュータイプ能力を最大限に開花させるにしたがってZガンダムのバイオ・センサーが共鳴しはじめ、ビーム・サーベルを巨大化させたりビーム兵器を弾くオーラを出現させたり、敵の操縦系を奪うなど機体のスペック上ではありえない能力を発揮した。 最終決戦では、パプテマス・シロッコの駆るジ・Oをオーラの力で行動不能にしてウェイブ・ライダー形態で死者の思念とともに突撃するという壮絶な攻撃でシロッコを仕留めるも、シロッコの発した強力な怨念の波動を受信したことによってカミーユは精神崩壊を起こしてしまった(*1)。 グリプス戦役で大きく戦力を消耗したアーガマには乗りこなせるパイロットがいなかったが、シャングリラに寄港した時にジュドーが成り行きで搭乗、そのセンスを買われてメインパイロットとなった(*2)。 ハンマ・ハンマとの戦闘で頭部を破壊された際には緊急処置として一年戦争時のMS-06F ザクIIの頭部を取り付けて出撃した。 ラビアンローズと合流した際に頭部を修復してからはルー・ルカが主に搭乗した。 ルーは強力なニュータイプではなかったので、カミーユのような鬼神のような戦い方こそなかったが、ガンダム・チームの中核戦力としてエゥーゴ(アーガマ)を支え続けた。 また、機動性や大気圏内での運動性などのスピード関連や汎用性はZZを上回っているため、大気圏突入時の戦闘やスピード重視の作戦ではZZ入手後もジュドーが乗っていたこともある。 最終的には第一次ネオ・ジオン抗争終盤に、クィン・マンサのオールレンジ攻撃の前に大破したがかろうじて動いた右腕でグレミーを撃った。 その後ルーは駆けつけたフルアーマーZZに乗り込み、脱出した。 【搭乗者】 カミーユ・ビダン CV:飛田 展男 スペースコロニーサイド7の1番地コロニー「グリーンノア1」に住んでいた少年。 趣味・特技は空手、プチモビルスーツの操縦など。 「カミーユ」という女性的な名前にコンプレックスを持っており、名前をバカにされた事がきっかけでエゥーゴに参加することになった。 家族仲は壊滅的で両親が仕事の虫というだけでなく、父フランクリンの浮気が原因で家の中では喧嘩が絶えなかった。 エマ・シーンがエゥーゴに投降した際にガンダムMk-IIと共にフランクリンも手土産として救出して来るも、そのフランクリンは今度はクワトロ・バジーナのリック・ディアスを持ってティターンズに戻ろうとし、カミーユが制止をかけると「お前は親に銃を向けるのか!?」としながら息子に銃を向けるという卑劣極まりない男であった。 結果としてクワトロに殺される事になるが彼が死の間際に思い浮かべたのは家族ではなく愛人であった。それでもカミーユは彼の死に涙を流している。そういった過程もありカミーユにとってクワトロは(多少優柔不断ではあるが)厳しさと強さと優しさを持つ上司であり、師匠であり、父であり、兄であるような人で最後まで強い信頼を寄せていた。 ちなみにエゥーゴ参加前に会ったブライト・ノアにサインをもらっていたりする。 凶暴な面が強く印象に残るが、その内面は非常に繊細で感受性が強い。 ガンダムMk-II強奪に関与したことがきっかけで両親を目の前で失ったため、エゥーゴに正式に参加。 次第にクワトロの右腕的な存在になる。 地球でフォウ・ムラサメと出会い、嫌っていた自身の名を「優しい名前だね」と評されたことで自信を取り戻し、まだ逢って間もないにも拘らず彼女との愛を深めていく。 彼女との出会いと別れはカミーユを大きく成長させたがその心に深い傷を負わせている。 また、この頃から急速に物分りがよくなって行く。 その後は自身を兄と慕うロザミア・バダムと出会う。 強化人間だと分かるとフォウと同じ轍を踏みはすまいと決意し、サイコガンダムMk-IIから救出しようとするが、度重なる強化や記憶操作を受けて既に心身ともに壊れていた彼女がもはや救出不能だと分かると、断腸の思いで彼女の機体を破壊した。 終盤ではラーディッシュ撃墜を始め、多くの仲間の死を感じて、精神的にかなり追い詰められていった様子。 同時に、その死の根源であるヤザン・ゲーブルの様な「戦争を楽しむ」者に強い怒りを覚えていく。 最終的にはパプテマス・シロッコを倒す事に成功したが、その強すぎるNT特性が故に、死の寸前のシロッコの思念を吸収してしまい、精神崩壊を起こしてしまう(*3)。 第一次ネオ・ジオン抗争時は車椅子とベッドの闘病生活を送っていたが、最高のニュータイプと評される力は生きており、その思念はジュドー・アーシタやエルピー・プルを助け、コロニー落としやプルの死を阻止できなかったためにひどく悲しんでいるジュドーを立ち直らせたりと後進のニュータイプ達を導いた。 抗争が終結した頃には無事に快復してファと共に暮らしている。 【原作名台詞】 「カミーユが男の名前で何で悪いんだ!」作中で多用される、カミーユのコンプレックスを強調する台詞。 「頭だけで考えてたって体が動くもんか!」漫画版劇場Zガンダム(田巻久雄)での台詞。映画俳優であるブルース・リーの「考えるな、感じろ」に近い 「暴力は、いけない…!」「素直にごめんなさいと言えんのか!」と怒るウォン・リーに殴られた際に彼に対する台詞。月面で拾ったハロを修理してるせいでミーティングに遅刻してしまい、ウォンに殴られ、その際にも言い訳ばかりした為に叱責だけでなくきつい修正を受けることになった。しかし一方的に殴られたならまだしもカミーユ自身もウォンに殴り掛かっており、半ば返り討ちにあった直後にこの台詞を吐いた為、どの口が言うかという発言である…。結局、この台詞はウォンの更なる怒りを買い彼に昏倒させられるまで殴られる羽目に。 「口先だけで本当は戦争が好きな人なんじゃないのか?」シャアに対する印象。凶暴だが、人殺しを最後まで許容できずに悩むカミーユに対し、わきまえてはいるが、逆襲のシャアなどでも戦いを楽しむ描写が多分にあるシャアとの対比は、冨野監督も意識したと発言している。 「歯ァ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!!」能力を持ちながら、それを行使せずに端役に甘んじているシャアにぶちギレて殴る。あらゆるガンダム関連作品における『修正』の語源である。 「好きさ!自分の名前だもの!」"シンデレラ・フォウ"にて。カミーユのコンプレックスが瓦解する瞬間。 「あるわけないだろ! クワトロ大尉の言うことの方が、よっぽど理想論だ。俺はフォウを守る!」"永遠のフォウ"にて。シャアの「戦いの中で人を救う方法もあるはずだ!それを探せ」という言葉に対して。ちなみにこれ以前にシャアは危険な強化人間フォウを殺そうとし、カミーユは涙ながらにそれを止める。 「こんな死に方、嬉しいのかよ?満足なのかよ?誰が、誰が喜ぶんだよー!!うわぁー!!」「貴様は俺の…」と言い散ったジェリドに対する台詞。 「戦場ではしゃぐから、はしゃいじゃうから、そういう風に、なっちゃうんでしょ!?お調子、者が…」↑の劇場版。尚ジェリドのセリフは「貴様は俺の…」ではなく、ただの断末魔。 「貴様!人が死んだんだぞ!いっぱい人が死んだんだぞ!」「出てこなければ、やられなかったのに!」「抵抗すると無駄死にするだけだって何でわからないんだ!」「人を殺す」という行為に最後まで葛藤を続けている描写。 「何でそうも簡単に人を殺すんだよ!?死んでしまえ!」単に聞くと物凄い矛盾した発言であり、各所で散々ネタにされている。しかし彼の名誉の為に注釈を付けておくと、「何でそうも簡単に(無抵抗の一般市民の)人を殺すんだよ!?(同じMSに乗っている俺と戦って)死んでしまえ!」という意味での発言となり、どちらかというと「富野節」の被害者的なところがある。 「貴様、貴様…!貴様ー!!」仲間のアポリー中尉を撃破したジェリドを撃退する時の台詞。カミーユ達に仲間が死ぬショックを与えた。 「ハマーン・カーン!!お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない!」「暗黒の世界に戻れ!ハマーン・カーン!」ララァとアムロとは違い、カミーユとハマーンは分かり合う一歩前で決裂する。 「ニュータイプにできることと言ったら、人殺しだけみたいだな。」前作(とシャア、アムロらの理想論)を全否定する発言。もっとも、フォウに続いてロザミアも救えなかった後なので自棄になっているともいえる。カミーユの精神も限界が近づいていた。 「この戦いで死んだ人は、それで世界が救われると思ったから死んでいったんです!僕もあなたを信じますから」最終決戦でシャアに対して。殴るレベルで情けない一面を指摘したりもしたが、なんやかんや指導者としては期待していた様子。 しかし皮肉にもシャアは後に…。ちなみに、『カミーユが精神崩壊してなお変わらない世界に絶望したから、シャアは反乱を決意したのではないか?』とする考察も多い。 「人の心を大事にしない世界をつくって、一体なんになるんだ!」劇場でのシロッコ、ハマーンとの舌戦において。 「生命は……生命は力なんだ!生命は、この宇宙を支えている大切な物なんだ!それを、それをこうも簡単に失っていくというのは、それは……それは、とても悲しいことなんだよ!」「何が楽しくて、戦いをやるんだよ!?貴様のような奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだ!!」「貴様の様なのがいるから、戦いは終わらないんだ!消えろ!」終盤のカミーユにはこういった「消えろ!」発言が非常に多い。キレる17歳……か。 「本当に排除しなければならないのは、地球の重さと大きさを想像できないあなたたちです!」劇場版。カミーユの考え方の違いが顕著な部分。CCAのシャアに対してもぶつけることが出来る台詞であろう。 「分かるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の、体を通して出る力が!」「俺の身体をみんなに貸すぞ!」ニュータイプの力を発現させて。非科学的な事を信じないシロッコは「Zに何か隠された武装があるのか!?」と返した。 「ここからいなくなれ!!」最後の力を振り絞ってシロッコにトドメを刺す。しかし… 「おーい、出して下さいよ!ねぇ!」シロッコの最期の抵抗で遂にカミーユの精神は崩壊。言動も幼児退行してしまう。救助に現れたファもショックのあまり呆然とするしかなかった… 「女たちの所へ戻るんだ!」劇場版でシロッコに対して。上記『ここからいなくなれ!』の代わりに挿入された。それに対しシロッコは「女だと……?」と反応しており、カミーユの精神を道連れにしなかった。どうもここのセリフがキーポイントだったらしい。 「もし、戦うのに理由がいるなら、その君の怒りこそ理由だ」(ΖΖ 第36話)「その君の勘から発した、君の怒りといらだちは、理由になる」(ΖΖ 第46話)『機動戦士ガンダムZZ』における台詞で、上は第36話から、下は第46話から。二つとも精神崩壊した人が言えることとは思えないほど立派なセリフである。しかもテレパシーで伝えており、これは最高のニュータイプだからこその偉業であろう。 【その他名台詞】 「みんな死んだんだ。エマさんも、アポリー中尉も、ヘンケン艦長も。あの戦争で死んでいった人たちは、それで世界を変えられると思ったから、死んでいったんです。みんな、あなたを信じたんだ。なのにあなたは僕らの前から消えて、ネオ・ジオンの総帥になって戻ってきた。それでやることが、地球つぶしだっていうんですか!?そんなバカな話はない!あれはいったい何のための戦いだったんです!?シャア・アズナブル!」ゲーム『スーパーロボット大戦D』から。アクシズ落としをしようとしたら地球が消滅するという異常事態になり、シャアから協力を求められた際に。 「頭の上で何かを割るコツだったら、シンかキラさんに聞くといいよ」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z』の中断メッセージ。バナージから「ユニコーンの角を割るにはどうすればいいか」と聞かれて。あの種はイメージ映像で見えるものではないはずだが…『スーパーロボット大戦V』でも採用されているが、『V』では宇宙世紀勢とSEED勢は違う世界の住人で、絡みもZシリーズに比べると少ないので違和感を覚えるかもしれない。 「似合ってませんよ、そのオールバック」ゲーム『スーパーロボット大戦X』より、仲間になったシャアに対して。髪型を酷評している字面のせいでネタにされやすいが、ここでいうオールバックとはネオ・ジオン総帥としての立場の事を指す。要は「無理をしないでほしい」という労いの言葉。クワトロとしてのシャアを信じ、共に戦ってきたカミーユだからこそ言える名言。 ルー・ルカ CV:松井 菜桜子 エゥーゴの志願兵で少尉。 気が強く、立場や年の差もあり最初はジュドー達とは衝突するも、明るい性格のおかげで打ち解けるようになった。 その気の強さが不幸を呼び、暗礁宙域で迷子になった時グレミー・トトに捕まった際に女の武器(嘘泣き)を使いなんとか脱出するもこの一件のおかげでグレミーに惚れられ、しつこく追われる羽目になる。 コア・ファイターに乗ってシャングリラに来た時はメット無しのノーマルスーツ姿でジャンク屋のゲモンを鉄棒でぶっ叩き、ジュドーのピンチを救っている。 ΖΖガンダム配備後はΖガンダムに搭乗、MS操縦技術はかなりのものでガザD3機とガルスJの波状攻撃を見事かわし、見事返り討ちにするほど。 ビーチャ・オーレグとモンド・アカゲのおかげで地球で一度アーガマを脱走している。 クィン・マンサとの最終戦において涙ながらにグレミーを撃ち戦いに決着を付け、終戦後はジュドーと共に木星へ旅立った(*4)。 【原作名台詞】 「やれた。すっごぉい!こんな私を愛しちゃう!!」第19話より。Ζガンダムで一対多数の場面を切り抜けたときに。なんとも『ΖΖ』らしい台詞であり、自信家のルーを象徴する台詞でもある。EXVSでは決着時の台詞に採用された。 「私のこと好きだっていうの、忘れないよ…!」「ごめん…!」第46話より。グレミーをビーム・ライフルで狙撃する瞬間。ジュドーに説得されたプルツーがクィン・マンサのコクピットから飛び出したその時、好機を逃すまいと冷徹に銃口を引く。さんざん言い寄られては邪険に扱ってきた敵ではあったものの、好意を持ってくれたこと自体は嬉しかったことがうかがえる。多少の情感はあったようで、命中の直前に「ごめん…」と呟き、涙が頬を伝うのであった。 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVSティターンズでは高コスト前衛機、オールスターシリーズでは中コスト援護機と大きく性格が異なる。 シリーズ間の浮き沈みが小さく、大体どのシリーズでもそこそこ強めのラインを維持しているのが特徴。 エゥーゴVSティターンズシリーズ 最高コストの375で参戦した可変機。 全ての性能が最高峰で、システムにもマッチする可変機でもあり、弱点も一切無いという機体で、万能機ならぬ「全能機」と呼ぶべき存在。単機では間違い無く最強の機体である。 但し310(シャア専用ゲルググorガブスレイ)+275(ギャプランorアッシマー)の存在により、DXの2on2においてはこの性能をもってしても最強を名乗れた訳では無かった(つまり1on1や無印(ハイメガ選択)では最強)。 メインはBR(サブはバルカン)とハイパー・メガ・ランチャー(サブはグレネード)の2つから選択。 無印では盾の耐久が無限であり、どんな攻撃を何回防ごうと破壊される事は無い。 DXでは盾の耐久が有限になり、破壊されると変形出来なくなる。但し耐久はかなり高い。 ただ無印・DX共に盾の範囲がやたらと狭く、防げたらラッキー中のラッキーと言う様な状態であった。 ちなみに無印のハイメガは強銃口補正・強誘導・大威力・高速リロード・確定ダウンという鬼畜仕様。 遠距離から雑に撃つだけでバナナのような弧を描き命中、本作には空中ステップが無いので地上ステップで誘導を切るか建物の影に隠れないと簡単に被弾する、飛ぶこと自体が危険。 また近距離から撃てば確実に命中するので、ダウンを奪ったら起き上がり無敵が無くなるまで頭上で旋回して撃つというハメが可能。 撃つと反動があるものの空中から撃つとフワステのような軌道を描くため射撃後の隙を撃ち抜く事も困難。 反則じみた、では無く冗談抜きで「反則」と言われており、多くの店舗内大会ではハイメガ禁止というルールが課せられていた。 DXでは当然ながら全ての要素が大幅に弱体化、BRの方が総合的に強くなってしまった為、DXではBR選択率がほぼ100%になってしまった。 ガンダムVS.ガンダム ハイパー・メガ・ランチャーによるヒット アウェイと、僚機撃破後に発動する力状態がウリの2000機体。 変形速度は変形可能機体の中でも最速で、しかも着地の隙を特殊格闘の急速変形でキャンセルできるので、逃げ性能はかなり高い。 また高威力、高誘導、強制ダウン、良銃口補正の4拍子そろった、ハイパー・メガ・ランチャーや、コスト1000なら一撃で撃破できる、高威力の力発動中の格闘、3連射可能で当てやすいBR、発生の早いステップ格闘など、相手にしては厄介な武装が多い。 おまけに身体を通して出る力が発動する力の発動中は、スーパーアーマー(EXVSシリーズと違い常時)かつ強力な二段格闘とスイカバーが出来るようになる。 格闘の方は300オーバーというトンでも火力で、一段目の横なぎが広い範囲を持つので巻き込みやすい。スイカバーの方は自らの耐久を減らしその分のダメージを与える技で、やや博打技だが、凄まじい誘導と速度を有する。 結果、7強という名称で呼ばれるに至っている。使用する際には、一応ご注意を。 ガンダムVS.ガンダムNEXT ホバー移動の地上BDが削除され、常時空中BDが可能になった。着地硬直の仕様変更により、無印で猛威を振るった着地した瞬間の特殊格闘での逃げが使用不可に。 BR・ハイメガの換装が削除されBR主体の機体になり格闘の弱体化、無印で高火力を誇ったBRモード時の空中N格闘一段止めループも削除された。前作ハイメガ、BRのチャージショットのハイメガ、サーベル投げは格闘の派生になり変形時の移動速度も落ちている。(そもそもシステム上すべての可変機の変形移動は使う必要性がゼロといえる。)ハイメガは特殊射撃になった。 代わりに、劇場版で使われた「ビーム・コンフューズ」がチャージショットに追加された。扱いが難しい技だが、これで決めるとカッコイイ。 全体的に火力面、逃げ性能に関して下方修正が加えられ、支援機としてのキャラが強くなった。 稼働後期には射撃の特性上ウイングガンダムゼロのロリやガンダムのDQN砲を牽制でき、地走機体のズサキャンや∀ガンダムのステサブを食えるという面で評価を上げた。 身体を通して出る力は前作と違い時間経過のみで解除されるようになったので、格闘やスイカバーを狙いやすくなった。 そのためかCPU戦などで高耐久のZと超低体力の低コストが現れるステージがあり、常時真っ赤なZを見ることができる。 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS ついにジ・Oが参戦したので、スイカバーによる原作再現が出来るようになった。 EXVS. コストが無印、NEXTから引き上げられ2500コストで参戦。 システムの変更により、変形移動が逃げ、追い込みの手段として実用的な選択肢になった。武装はNEXTとほぼ同一で3連射可能なBR、誘導と与ダウン力に優れるサブ射撃のグレネード、そして高誘導高火力で当てやすい特殊射撃のハイパーメガランチャーと一通りのものがそろっている。ビーム・コンフューズは特殊格闘になった代わりに、CSにダミーバルーンが追加された。 ただ2011年5月のアップデートにより、機動力や射撃全般が大幅に弱体化された。 修正後のΖのメインは一発あたりの性能では発生・誘導・銃口補正の三点で他BRに劣る。 格闘も一通り必要なものもあるが、振り向き撃ちが弱くメインからのキャンセルルートのないΖは近距離戦があまり得意ではない。この機体は後衛での強力な援護力が光る。 覚醒は最終決戦でシロッコのジ・Oと対決した時にみせた「身体を通して出る力」である。 ゲージが満タンのときに発動するとカットインにカミーユと共にエマ、フォウ、サラの三人の姿も確認できる。 覚醒技はハイパー・ビーム・サーベルによる斬撃。巨大なサーベルで敵を一刀両断する。高ダメージ、すぐ終わる、コンボに入れやすいと最高クラスの評価を得ている。スイカバーは覚醒中の変形特格になった。 残念ながら、ジ・Oはメッサーラに変わる形でいなくなったが、家庭版のDLCで復活。これでまたスイカバーが出来るように。 EXVS.FB カミーユ搭乗の通常のΖの他に、イーノ搭乗のΖザクが強化型ΖΖガンダムのアシストとして登場する。 カミーユ機のΖは赤ロックが若干長くなり、アシスト(格CS)に味方の弾数を回復するメタス、格闘にダメージ効率の良い特射派生のハイメガ斬りを得た。他にもBD格が強化されたり、横格から覚醒技が繋がるようになったりと既存の武装もいくつか強化されている。 これに加えて、アップデートによりハイメガのリロード速度などが上方修正された。 後格からのサブへのキャンセルルートも追加され、動作は遅いが自由落下に移ることが可能に(空打ちでは不可)。また、BD速度も強化された。 しかし前作の強みの一つであった旋回性能が劣化し、Ζの泣き所であるメインの射角の狭さが目立つように。 振り向き撃ちを誘発しやすくなり、また振り向かずに3連射できる機会が減ったことは、後衛機に求められる自衛力や援護力に大きく響いている。 システム面でも逆風に晒されている。 今作では射撃全般(特にBR系)が弱体化されているが、Ζも例外ではない。Ζのメインは元々一発当たりの性能は他BRより低かったのだが、今作で更に弾速・誘導・銃口補正が弱くなった結果、(同じく弱体化した他のBR系と比べても)非常に当てにくくなってしまった。 また覚醒ゲージの備蓄量低下により、3000と組んだ時は一落ち後の全覚すら保証されなくなり、覚醒のスーパーアーマーが活かしにくくなった。基本的に3000の後ろで援護するのが仕事のΖにとって、これは大きな痛手。 総合すると、数々の強化点以上に弱体化点が大きく、今作では割と厳しい性能。直接は関係ないがΖ計画の名残である後輩の強化もΖの立場を揺るがしている…。エゥティタ以降シリーズを通じて「強い」と言われ続けたΖにしては珍しい。 今回はジ・Oが最初からいるので、アーケード版で初めてスイカバーによる原作再現が出来るように。 PS3版のDLCにて、ルーが搭乗したバージョンが追加。コストは2000。 大きな変更点は、覚醒のスーパーアーマーとメタスがなくなり、覚醒技が「ごめん…!」に変更されたくらい。 後方にフワッと浮いてからケルディムのような高弾速のビームを放つ技。ビーム自体は高性能だが、フワッと浮く動作のせいでタイミングが計りにくく、残念な扱いを受けている。 そして、何故かスイカバーが出来る。原作を考えるとおかしいが、優秀な武装なのでありがたく使わせてもらおう。 EXVS.MB 待望のメイン→サブキャン追加に加え、メインの銃口補生と補正率が強化された。 これにより射撃戦能力はもちろん、近接での迎撃力も目に見えて上がっている。 特格は急速変形となり、旧特格のビームコンフューズは下特射に移動。 ようやく元祖可変機としてのメンツを保った…と思いきや任意変形と違い動作が鈍いため使い勝手が悪く、急速(笑)変形と言われることも。 とはいえメインからキャンセルできる利点もあり、封印安定というわけでもない。 ビームコンフューズはBDCでサーベルが消えなくなり、自衛の択として普通に使える性能になった。 これらの強化の反面、格闘関連にいくつか弱体化を受けており、ワンチャンスで覚醒コンを入れたいΖにとっては少々痛い。より射撃寄り万能機としての体裁が濃くなったともいえる。 といっても、なんだかんだでΖの本分は後方からの援護。メイン・サブの強化点の方が大きく響いており、前作で危うかった準高コスト援護機としての立場は完全に取り戻している。 また、ガンダムvs.モバイルのエクストラ機体としてルー搭乗バージョンが解禁。 FB同様カミーユ機準拠に武装がリファインされており、メインサブや急速変形などもしっかり実装されている。 大きな特徴としメイン→特格に物凄い慣性が乗るようになっており、非常に機敏な動きで一撃離脱や強襲が可能である。 燃費も抜群に良く、覚醒やドライブを重ねなくともステージの端から端まで高速で移動できるほどである。 実はこれはロケテ時にカミーユ機で行えた仕様であり、流石にまずいと考えた開発が実装しなかったものと思われるが まさか前作コンパチ機体に搭載されるものとは誰も思わなかったであろう。 カミーユ機の完全下位互換と思われていたルー機だったので、ルー機のみの特権か!?…と、このように仕様と思われたが、実際はバグであったことが発覚。 このため9月25日のアップデートの際に修正されることになった。 EXVS.FORCE 本作ではFBをベースに覚醒の消滅、射撃、格闘CSの消滅、急速変形の消滅、変形サブのビームガンのコマンドの消滅とZガンダム終了後のエゥーゴ並みに多くのものを失った。 他の機体はメインのリロード高速化、耐久値一定以下でかつての覚醒時の明鏡止水やトランザムの発動など何かしらの補填がされているのだが本機にはそれがない。本作で一番不遇な機体といえばこいつであろう。 変形突撃が残っているため命中後ビーム・ガン派生はできるのだが、単独武装ではない派生限定技なのにFBのなごりで弾数が残っている。 さらにハイメガ発射と格闘のハイメガ切り上げのコマンドが違うためシリーズ経験者は戸惑う仕様になっているなどここまで残念なZはシリーズで現れることはないだろう。たぶん。 FORCEモードでは手動リロードなので弾数無限のメインがあるのでそこそこ使える。しかし白黒Mk-2の方が有用なのでやっぱり悲しい。 Zが何をした… ガンガン無印、EXVS、EXVS2と大暴れしただけなのに血も涙もない運営だ。 EXVS.MBON 下格がサーベル投擲から切り抜けになり、代わりにサブのグレネードが移動撃ち出来るようになり、振り向き撃ちメインからの落下が出来るようになった。 特格もドダイに乗って切り抜けかドダイ発射で援護してくれる百式になり、メタスもレバーなしで自分に補給してくれるようにもなった。 覚醒時にはハイメガが二発になるなど前作から大幅にパワーアップを果たした。 しかし覚醒技のダメージは減少。 GVS. コスト500(EXVSシリーズにおける3000相当)の最高コスト機体として登場。 通常時のメガランチャーの弾数が2発に増加(覚醒中は3発)し、射撃CSがダミーバルーンからビームコンフューズに変更。 また、アシストがストライカーに統合されたため、特殊格闘が急速変形に。 メイン射撃は威力・誘導がアップしたが、その代償として3連射が不可能になってしまった。 更に覚醒中のスーパーアーマーも削除され、強引な押し付け能力が薄くなってしまってる。 パイロットの乗せ換えでルーにも出来るが、乗せ換えシステムの都合上、覚醒技や技の仕様はカミーユと同一となっている。 EXVS.2 本作ではGVSの仕様とこれまでの仕様が融合した形となり、MBONとはまるで別機体になった。 まず覚醒のスーパーアーマーが消滅し、BDを除く通常格闘はGVSのものに。GVSで消えていたメイン連射は残っている。 アシストもメタスとMk-2になっており、メタスはビームガン連射になっている。 アップデートにて各種性能の強化、とくに変形を解除してグレネードを撃つ変形サブに誘導切りが追加。 結果EXVS以降のZの強い部分を集めたZとして高い評価を受けている。 回避性能が高すぎてリロード面など下方されたがそれでも十分猛威を振るった。 さらに百式のアシスト版では、突撃orビームコンヒューズで援護してくれるのだが、突撃が今作のハイメガ突きからの打ち上げる三段格闘で、不具合のような攻撃範囲、誘導、ダメージをしており、百式自体は弱体化された点が多いのにこれのみで「歴代最強の百式」と言われるほどの性能をしている。初期にいたっては初段を盾したとしても3段目まで出し切るため拘束時間が長く、その間に後ろから攻撃を当てれば盾が解除され残りの攻撃が当たるという理不尽さもあった。 EXVS.2 XB 【カミーユ機】 前作での下方を引き継いだ上で更に弱体化。 赤ロ短縮(とはいえ平均クラス)、耐久据え置き、アシストの魔窟没収に加えてメタス弱体化…とかなりのお仕置きを受けた。 幸いコンセプトである機動力や誘導切り付きのキャンセルルート、十分強い格闘など根幹を支える部分は現役なので、頭を使って工夫して動かせば決して弱い機体ではない。 【ルー機】 2022年12月の全国大会終了とともにエクストラ機として復活。 ルナマリア搭乗インパルスなどのように大きくリニューアルされている。 変形がオミットされ、インフィニットジャスティス(アスラン版)のように特格でのみ変形してロックしている相手に向かって突撃する。内部的には変形扱いのようでBDキャンセル不可。 他にもメインが2連射、CSでハイメガ、特射のFAZZアシストはアメキャン可能で覚醒中はハイパーメガカノンを撃つ。 下格はNEXT以来のワイヤーとなっている。性能はアンカー系武装。 総じて前衛寄りで闇討ちが得意だが弾幕も張れる機体といった感じ。 OB ハイメガが常時2発の撃ちきりリロードに、メインからハイメガへのキャンセルがなくなった代わりにメインサブ特射特格から特射派生で急速変形を獲得。 下格にプレッシャーを獲得し、そこからの格闘派生でスイカバーが出来るように。 とはいえサーベル投げを失ったことで姿勢制御テクを失い、周囲のインフレにより火力も回避テクも見劣りする点も目立つ。 ルー機の方はメインが3連射の弾数6になったが、サブとアシストの回転率が低下した。 勝利・敗北ポーズ(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ 劇場版のラストのような感じでガッツポーズ。(アーマーや背中のウイングが外れる。) 敗北ポーズ 武器を落として膝から崩れ落ちるような形になる。 勝利・敗北ポーズ(EXVS以降) 勝利ポーズ 通常時 ハイメガを構えて仁王立ち。 カメラが頭の位置までズームをかけてくるので迫力満点。 FB通常時 プラモMGのパッケージ絵と同じ様にBRを構える。ハイメガもトドメに使うと見れる 覚醒時 ピンク色のオーラを纏い、腕を大きく広げている。 俺の身体をみんなに貸すぞ! 敗北ポーズ ウェイブライダーに変形し飛び去る。恐らく撤退だろう。 稀に勝者側のモニターから見える事があり、一定距離を飛ぶと消滅する。 勝利・敗北ポーズ(ルー搭乗) 勝利ポーズ 通常時 カミーユ機と同じライフル構え。 XB以降覚醒時 カメラに向かって飛んできて変形解除。 敗北ポーズ 同上。 XB以降 左腕と左足を失い尻餅。原作のクィン・マンサ戦の再現。 【その他の活躍】 ガンダム新体験 -0087- グリーンダイバーズ GUMDAM EVOLVE 白と紫で塗装されたZガンダム3号機「ホワイト・ゼータ」が登場している。 さらに古谷徹氏が演じるカラバのパイロット(『EVOLVE』ではコードネーム「ホワイト・ユニコーン」)が搭乗しているので、明言はされていないが「彼」が本当に搭乗していた可能性がある。 また、僚機として装備違いの「レッド・ゼータ(操縦システムが宇宙世紀版モビルトレースシステム)」と「グレイ・ゼータ(重武装型で名前に反してカラーリングは黄色だが、これは全身に対ビームコーティングを施している為)」が登場する。 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想で登場。ウェイブライダー形態でムラサメと競う様に飛行していた。 ガンダムビルドファイターズ炎 主人公コウエン・ユウセイの初期使用ガンプラとして本機をベースとした「Zガンダム炎」およびその発展型の「ハイパーΖガンダム炎」が登場。 大きな特徴としてガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)のカレトヴルッフを改造した「カレトヴルッフ炎」を装備している。 小説内でのホビージャパン誌の編集者も語っている通り、過去の付録が(新規パーツが追加されているとはいえ)復刻されるのは異例であった。 ガンダムビルドファイターズトライ 最終回において、コウサカ・ユウマがZガンダムを基にしたガンプラ「ライトニングZガンダム」を制作。 Zガンダムの最大の特徴である「ウェイブライダー」を廃するという大胆な仕様とし、その代わりにトライバーニングの必殺技を再現できる「フェニックスバースト」発射形態を持たせている。 スーパーロボット大戦 初期のシリーズでは序盤から中盤に加入する強力なユニットだが終盤では息切れしてしまい、カミーユは別の機体に乗っているという事が多かった。 後の作品では、ウェイブ・ライダー突撃の追加やバイオ・センサーの特殊能力化などのバランス調整が行われており最後まで一線級の機体として使っていけるようになっている。 なお、ルーがZに乗っている時もあるが、カミーユと合流した時に機体を返す事が多く、クロスボーン・ガンダムX1のように「予備パーツからもう1機作った」とかの力技も無い上にカミーユしか使えないウェイブ・ライダー突撃もある為、ルーの機体として定着する事は少ない。 その為、ルーはスパロボではリファイン・ガンダム・ゼータことリ・ガズィがデフォルト機体として設定される事が多い。 カミーユはTV版でも劇場版のようなきれいなカミーユといわれる性格をしていることが多い。 クワトロがシャアとして逆襲した時にはだいたいぶち切れるが、作品によっては自分が精神崩壊したことに対する絶望を感じ取ってしまい苦悩したりする。 また、『Z』シリーズではシン・アスカと親友関係になるなど見せ場も多い。 初期の方ではシロッコを倒した時に条件次第で精神崩壊することもあったりした。 他にも一年戦争時代のアムロと共演したり、先輩ではなく同期としてジュドーたちと絡むことも。 【余談】 あまりに複雑な変形機構から、ガンプラなどでZが立体化される際は変形できる場合はWR形態用のパーツに他のパーツをつける「差し替え変形」が行われている。 そのためライトニングZのように可変機構をなくしMS形態のみの可動フィギュアも出たこともある。 1/100サイズのMGや1/60のPGなどでは完全変形が出来るのだが、値段が張る上、破損しやすい。 「RG」では1/144サイズにもかかわらず、一切の差し替えなしで変形ができるようになった。恐るべきバンダイ驚異のメカニズムである。 ただし、あまりに複雑すぎる機構のため、完成させて変形させる時はおろか組み立て中にフレームを破損したとの報告が後を立たず、組むのも難しく動かしてブンドドさせて遊びたい人にはとても向かないキットとなった。 ただし、HGフリーダムでハイマットフルバーストが再現できるようになったり、原作と全く同じポーズ(これまでのプラモだと腕を完全に上げることができず、肩を下にする必要があった)でラストシューティングを出来るようにしたバンダイなら、いつか完全変形と丈夫さ、可動を併せ持つZを販売してくれるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/megabbs2/pages/13.html
このページはhttp //web.archive.org/web/20110222064926/http //www11.atpages.jp/megabbs/cgi-bin/readres.cgi?bo=shoukai vi=1239608347 rs=129 re=130 fi=noからの引用です ヒロです!! 129巡礼者クァスバル◆x25698LM 2009/06/30(Tue) 20 53 ・・・こんな時ですが私の空想話をひとつ・・・。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『●TahiBBS ●メガビ固定HN@ねぎBBS ●UNION BBS ●megabbs2.1 ●コドダイ-マトリクス ●メガトンBBS ●megabbsっぽい掲示板。 ●まきまきBBS ●そして、このあとも出現するかもしれない「メガビを意識したサイト」』 ・・・・・・・・・・・・ ・・・これらメガビ後継達が力を合わせ・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ネオ-MegaBBS-後継サイト連合 _________________ を結成・・・。 ・・・連合を組めば、「大国でなくともEU連合」のごとく、 先代メガビよりも大きなサイト群になる・・・。 130 巡礼者クァスバル◆x25698LM 2009/07/01(Wed) 01 15 ( 129の空想話の続き) ・・・複数の管理者が複数の掲示板サイトを、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ネオ-MegaBBS-後継サイト連合 _________________ ・・・という共有トップページ(サイトマップ)で繋ぎ合わせ「擬似的に」巨大掲示板群を作り上げる・・・。 _________________ ↓ ↓ ↓ ↓ ・・・初めて見に来た人でも、 メガビ後継には どんな掲示板サイトがあるのか一目で分かるようにする・・・ ・・・とか・・・。 レスを全部見る
https://w.atwiki.jp/pakumi/pages/20.html
池袋連合とは 池袋連合とは、高校時代にのぶみがリーダーとして池袋を中心に活動していた160人のチーマーグループの名称である。(※記事によりメンバー数が100人から200人と増減するので、中間値を採用しました。ご了承下さい) たびたび出てくる「昔悪かった過去」 自伝『「自分ルール」でいこう!』(角川書店、2008年11月30日発行)より抜粋 町中の消火器を駐車場に集めて打ち合う「消火器戦争」をした後、真っ白な身体で警察に捕まる(p.114)※1 マンホールで遊んでいて下水に落ちたので近所の小学校のプールに飛び込んだ後、素っ裸で警察に捕まる(p.116) そんなことをしているうちに「オレもいれろよ」と、どんどん友達が増える。20人、30人、50人…(p.120) 最終的に160人のチーマーや暴走族が池袋に集まり「総長」と呼ばれる。「池袋連合」の誕生である(p.120) 当時は金髪ロン毛、耳にピアス、肩にはタトゥー。アルマーニのスーツにグッチのサングラス(p.146) 暴走族と走り、チーマーとクラブで遊び、クラブでは「黒服」と呼ばれる(p.106,146) 自伝『暴走族、絵本作家になる』(ワニブックス、2010年8月10日発行)より抜粋 バイト先のテキ屋のヤクザから「ビール瓶はラベル側で思いっきり振りかぶれば相手は死なない」と教わる(p.15) 100人以上の暴走族・チーマーとクラブで遊んでいたら、ヤクザ(渋谷の○○組)に「アガリを出せ」と要求される(p.67,69) 安全靴を履いた足でヤクザにドロップキックをくらわせ、130人以上の不良とともに蹴りまくる(p.67) ヤクザの服をビリビリに破り、警察からかっぱらった手錠をはめて、どこかに捨ててるよう指示(p.69) 当時は白い特攻服に安全靴、木刀や鉄パイプ。バイクは「カワサキ」(p.8,21,27) 「上野で偽造テレカを売るイラン人」「貴重な携帯電話を100円で借りる」など懐かしネタが満載(p.40,63) テレビ・ラジオ、インタビューで紹介されたエピソード 逮捕歴33回 ケンカ中に塩酸をかけられた なお、テレビ番組で使用される暴走族時代の写真に写っている人々は池袋連合のメンバーではないとのこと 「実際のチームのみんなと写真は、違う人です。実際の仲間は、さらにヤンチャ族になり使えません。(^^;;」 「写真に写ってるのは、優しい、テレビに使われても、許してくれる仲間。」 ※1消火器の中身の主成分はリン酸アンモニウムという物質で、ピンク色 しかし…… 暴走族に詳しい記者によると、「池袋連合はそもそも存在していなかった」とされている 1:都内の有名不良だった瓜田純士氏へのインタビュー 外部リンク “炎上絵本作家”のぶみが総長だった「池袋連合」って実在したの? 瓜田純士に聞いてみた! ――つまり、「豊島連合」は存在したけど、「池袋連合」は存在しないんですね? 瓜田 いや、そうとも言い切れません。というのも俺は当時、都内の第一線で不良をやってたつもりだけど、 自分が一番だと思って周りが見えない状態だったから、もしかしたら俺が勉強不足で知らないだけで、 そういう活動を行ってる奴らが、どこかに実在したのかもしれない。だから、俺が見た世界だけで「ない」と言い切るのは失礼かな。 ――なるほど。 【中略】 ――「池袋連合」がウソだとしても許容できますか? 瓜田 暴走族じゃなくて妄想族だったとしても、そういう妄想力があるからこそ、 子ども向けの作品をたくさん作れるのかもしれないじゃないですか。 絵本だかなんだか知らないけど、見栄晴みた いな顔して頑張って作ってるんだから、 成功してるんだったらそれはすごいことだし、応援してあげたいと思いますよ。 2:「実話ナックルズ」元編集長 久田将義氏の記事 外部リンク TABLO - 絵本作家のぶみさんが池袋連合200人の総長だった件|文◎久田将義 のぶみさんは1978年生まれ。アラフォーです。彼が少年のころは東京が荒れていた時期で、そのころに「池袋連合」の総長かリーダをしていたと自称しています。 これなどは改めて取材などをせずとも、この手の題材を得意としている例えば、「チャンプロード」のライターや編集者なら容易に正誤の判断がつくでしょう。僕も末席ながら、「実話ナックルズ」で月刊創刊から編集長をつとめていたので取材体験から分析します。 こういうのは、ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎氏がお詳しいのですがツイッターで僕宛てのリプライで「私も勉強不足で池袋連合は知りません(笑)」とありました。岩橋さんがご存知ないとするとやっかいです。 3 ニコニコ生放送『タブーなワイドショー』にて対談 外部リンク ニコニコニュース - 絵本作家・のぶみ氏の“池袋連合”所属の真相について考察。吉田豪「本当に悪くない人ほど“自分はワルだ”と言いたがる」【語り 東浩紀×久田将義×吉田豪】 久田 池袋連合なんていうのがあったらとんでもない。警視庁で、“四大都市”って言われてるのが、渋谷、池袋、新宿、六本木なんですよね。 久田 まあ指定が規定されてるんですけど、池袋連合も新宿連合も六本木連合も渋谷連合も、もうないので。やると潰されますからね。 久田 他の、特に池袋なんていったら、新宿には“MEDUSA”って暴走族とか、池袋には“Florence13”っていうギャングがいたりとか、西武線には“スペクター”がいたりとか、東武線は“鏖(みなごろし)”とか、“毘沙門天”とかいるんですけど、ドンドン攻めてくるんで。160人もいたら……(笑)。 吉田 人数のディテールを出したらアウトなんですよね。 4:アウトロー板 【のぶみ】池袋連合【絵本作家】 [無断転載禁止]©2ch.net 外部リンク https //tamae.5ch.net/test/read.cgi/4649/1464225341/ 池袋連合写真館 池袋連合時代:友人の顔出しあり (2015.8.5放送 ニコニコ動画「山田玲司のヤングサンデー」) 高校生時代:やや長めの茶髪? (2016.11.13放送 TBS「情熱大陸」) 160人のチーマーの総長:長めの黒髪? (2016.11.13放送 TBS「情熱大陸」) 暴走族160人の総長(当時17歳):キャップ姿? (2017.1.17放送 テレビ朝日「お願い!ランキング) 17歳当時:オールバック姿? (番組名不明) 【参考】28歳前後の頃の少し長めの金髪 (のぶみ「携帯写真館」より)
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/28.html
トダカ(TODAKA)(CV:一条和矢) 【解説】 原作搭乗艦…イージス艦? → タケミカズチ? オーブ?海軍の一佐であり、空母タケミカズチの艦長。 地球連合軍に派遣されたオーブ軍の実質的な指揮官(実際の総指揮官はユウナ) 馬場一尉の上官でもある。 カガリの説くオーブの理念に賛同しつつも、軍人でもある彼はユウナ達に逆らう事はできなかった。 クレタ沖海戦において、ミネルバが絶体絶命の中アークエンジェルも攻撃するよう命じられ、 わざと空母であるタケミカズチを突出させミネルバに撃たれる。 タケミカズチが沈みゆく中、クルーにユウナを脱出させアークエンジェルへ行くよう命じ、 自らは全ての責任を取って艦と運命を共にした。 この時退避させたタケミカズチクルーは無事アークエンジェルに合流する事になる。 地球連合軍?のオーブ侵攻により家族を失ったシンに対し、プラント?へ行く事を勧めた人。 皮肉にもそのシンの手によって、お互いに知らぬまま命を落とす事になった。 ビジュアル系だらけの種シリーズにおいて数少ない、渋い軍人。 とはいえ、彼の行動が全て正しかったわけではなく、私情を挟むことも僅かながらあったため、必ずしもよい職業軍人とは言えない。 ○原作有名台詞 知るか!俺は政治家じゃないんだ。(PHASE12) 頼むぞアークエンジェル。カガリ様とこの世界の末を…(PHASE14) これは命令だ!ユウナ・ロマではない。国を守るために!(PHASE28) 【台詞】 作戦説明~にて敵部隊と戦闘に入った。敵部隊を撃破せよ。 ~にて敵と戦闘に入った。ターゲットを撃破せよ。 ~ターゲットさえ落とせば我らの勝利だ。忘れるなよ。(ターゲット確認) 作戦中あと一息だ。気を抜くなよ。(敵軍危機時) 何をしている、これでは持たんぞ(自軍危機時) 我らはやらねばならん!わかっているな?(無名兵士復活時) よぉし、いけぇい!!(無名兵士覚醒時) レーダーに熱紋!来るぞ!(ターゲット出現時) もう時間が無いぞ、急げ!(残り30秒) 乱入(味方乱入時) (敵乱入時) 作戦成功よし、作戦成功だ! 作戦失敗作戦失敗だ… 戦闘終了時(勝利後) 体勢を立て直す。MS全機帰還せよ(敗北後) 【更新情報】
https://w.atwiki.jp/seeddestiny2/pages/271.html
ARF 前作に存在した エールストライク(A ile) ストライクルージュ(R ouge) フォースインパルス(F orce) の三機を指す。 前作において使われた用語。 ブースト性能を含めた高機動力 BRとバルカンのベーシックな射撃武装 ビームサーベルを用いた癖の少ない格闘 多少の差違はあるが、上記三点が共通していたためにまとめて呼ばれていた。 扱いやすい武装に高機動性と全体のバランスが良く、タイマンも相方の援護もこなせるのでどんな機体を僚機としても一定の戦果を上げれる強力な機体群である。 故に基本を覚えるまでの初心者にもおすすめの機体といえる。 今作ではフォース、ルージュ、ガイア、がそれに近いものとなっている。 この中でもガイアは変形機能を持ち、その点で挙げられた他の機体と比べ多少のクセがある。 しかし、今作は変形の使い方が鍵を握る面もあり、その意味では最も基本を学べる機体と言えるかもしれない
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/428.html
ジン(マシンガン装備) 正式名称:ZGMF-1017 GINN 通称:ジンマシ、マシンジン コスト:☆2(270) 耐久力:520 盾:× 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 80 97 リロード約10秒。ボタン長押しで1~5発(覚醒時は1~10発)に調整可能 サブ射撃 バーストショット 80 138 その場で停止しマシンガンを集中連射。集弾性・発生に優れる。ボタンの長押しで3~10発に調整可能。弾はメインと共通 通常格闘 重斬刀 ∞ 183 二段斬り→叩きつけの三段斬り。誘導性・発生共にコスト相応 前格闘 牙突 ∞ 70 剣を突き立てての突撃。射程と発生は良いが誘導はほぼ無し 横格闘 二段斬り ∞ 128 横二段斬り。ほぼ通常格闘と変わらない性能。当たり判定が少しだけ横に広い。 特殊格闘 エリアルドライブ ∞ 120 剣を下段に構えて滑るように移動し、敵機を上空高く斬り飛ばす。発生は遅いが誘導はそこそこ。命中時のみステップやBDC可能 ■更新履歴 02/07 全体整理 01/19 デザイン一新。 11/29 僚機考察修正、加筆。備考修正。 ■解説&攻略 旧作におけるザクに相当する機体。ブーストなどの機体性能は低コストの中ではきわめて平均的。 射撃武装が実弾であるマシンガンのみのため、相撃ちの状況では弾をビームによって打ち消されてしまう。 マシンガン機体とはいえ、バーストショット(サブ射撃)や前格・特格による与ダウン性能は、他のジンに劣るものではない。 ただし、突撃してくる敵を押し留め抑えることは苦手なので、タイマンではゴリ押しに弱い。 独自の特徴として、☆2の他のジン(バズーカ、特火重粒子砲)とは格闘モーションが異なっている。 ■射撃 《メイン射撃》 マシンガン メインとなる武装。ボタンを押す長さに応じて発射する弾数を1~5発(覚醒時は1~10発)の間で調整できる。 連続3発/6発hitでよろけ発生、9hitで強制ダウン。 威力は1発20。5発で97。覚醒中は9発で170。ダウン値は「最初の3発」が0.7、「4発目から」が0.5。 ダメージを与えることより、ばら撒きによる牽制・削りを優先するほうが効果的と思われる。 リロード時間はやや長めなので、撃ち尽すタイミングだけは見誤らないこと。 《サブ射撃》 マシンガン集中連射 その場で足を止めてマシンガンを連射する。同じ武装による攻撃のため、弾は通常射撃と共用。 ボタンを押す長さに応じて発射する弾数を3~10発の間で調整可能。 連続3発/6発hitでよろけ、7発hitで強制ダウンになる。 威力は1発35。7発で138。覚醒中は7発で207。ダウン値は1発0.72。 弾の発射速度と銃口補正に優れるため、初弾を命中させればほぼ確実に7発hitでダウンを奪える。 射撃中は動けないため多用は禁物だが、ダウン性能・ダメージ量ともに魅力的なため、 着地などの硬直取り、格闘に対しての迎撃などで積極的に使っていきたい。 【NT撃ち】 サブ射撃は緑マーカー時(ロックオン圏外)に撃った場合でも若干のホーミング性能を有している。 なので、相手の着地地点に“予め置いておく”感じに撃つと、たとえ超々遠距離であっても着地取りが可能となる。 結局は相手のブースト残量を予測した攻撃ではあるが、決まると気分はニュータイプ。 ■格闘 ☆2の他のジン(バズーカ、特火重粒子砲)とは格闘モーションとダメージが異なる。 最も大きな違いは、N格闘の攻撃回数と特格の仕様である。 《N格闘》 三段斬り 三段目にダウン(叩き付け)属性あり。 他のジンより1回だけ攻撃回数が多い分ダメージも大きいが、間合いが短いため使い難い 当たったらとりあえず追撃マシンガンを入れたい。 《前格闘》 牙突 重斬刀を突き立てながら突撃する。ダウン属性あり。 誘導は皆無だが、意外と射程が長いため、硬直取りに使える。 目標のいる方向であればほぼ真下・真上に突き進む。☆2の他のジンより伸びるので積極的に使える。 追撃マシンガン自体は可能だが、命中し難い。 《横格闘》 ニ段斬り 二段ともダウン属性あり。使い勝手は良くない。N格よりやや横に範囲が広い程度。 《特殊格闘》 スライド打ち上げ斬り 滑るように移動し、相手を斬り上げて弾き飛ばす一段技。 モーションは大きいが、伸びと誘導に優れ、単発ながらダメージも大きい。 命中直後のみブースト・ブーストダッシュでキャンセルが可能で、前格等で追撃を入れられる。 当てる位置・距離によって相手の浮き上がり方が違うので、対応した追撃を出す必要がある。 また、ジンの中で特格キャンセルができるのはジンマシンガンのみである。 【特格連打コンボ】 特格命中後に特格連打をするとBDキャンセル特格が発動し、特格で特格キャンセルしているように見える。 かなり無理はあるが壁際でCPU相手に5回命中を確認。 高く浮き上がり、かつ、相手が毎回受け身を取った場合限定。壁際などでも受身なしでも入ったり入らなかったり。 4連続で威力は250程度。 ただしそれはCPU限定の超反応ダウン回避だから可能なので、人相手では無理だと思う。 ■覚醒 メイン射撃の一回の発射数が最大5発→10発になるため、マシンガンをばら撒くだけでかなり凶悪になる。 覚醒格闘コンボは低コスト機では珍しく5段まで入る。そのぶんダメージは期待できるが、 始点がN格・横格ゆえの使い辛さのは否めない。 攻撃的に使うより、低コスト機のセオリー通り防御的に使うほうがいいかもしれない。 ■コンボ 通常コンボ 威力 備考 各種格闘→メイン 基本。意識的にメイン射撃で追撃しよう N格二段→メイン(状況により最大5発) 207 威力は5発追撃時 特格→BDC→前格 142 特格→BDC→サブ 186 誰にでも楽に出来る上、錐揉みダウンを与える 特格→BDC→特格 194 地表付近限定 特格→BDC→(接近して)N格3段→メイン(2発) 壁際など。状況は限定される 特格→BDC→(接近して)受身確認→N格3段→メイン(2発) 約230 相手が受身を取らなかったら別のコンボに切り替えよう 覚醒コンボ 威力 備考 N格二段→横格一段→前格→メイン N格二段→横格一段→特格→サブ(瞬時止め) 312 楽に出来る上、終了後比較的早く行動可能 N格二段→横格一段→前格→特格 約310 前→特の繋ぎが難しい N格二段→横格一段→N格一段→特格 312 N格二段→特格→横格一段→特格 312 上のコンボの方が簡単 横格一段→N格一段→サブ(5発) 275 横格一段→N格一段→前格→サブ(3発) 273 横格一段→N格一段→特格→前格→特格 307 ■立ち回り 旧作のザクに相当する機体だが、決してザクマシンガンのような戦い方はできないことに注意。 サブ射・特格の重要度はかなり高いが使いどころを間違えると手痛い反撃を受けるので注意が必要。 連ザから実弾はビームに打ち消され(ビームは威力が下がらない)実弾同士で打ち消しあうので、 撃ち合いでは圧倒的に不利になる。 しかしながら中距離から超接近戦への斬り込みからの破壊力は☆3.5級或いはそれ以上。 火力瞬発力があるのでミスをせず、且つ積極的に動けばかなりの脅威となる。 タイマンでは、誰もが予想できる通り、ガン攻めに弱い。 ある程度までは迎撃できるが、対中・高コスト相手ではゴリ押しの接近戦で簡単にダメージ負けする。 隙の無い迎撃武器が皆無なのでそのような状況にならないように立ち回ることが重要。 とにかくラウンド開始時に相手にイニシアティブを取られ瞬殺されないこと。これが重要。 相手が受けに回ってくれれば、ちまちま削りプレッシャーを与えつつここぞという所で手痛い一撃を与えることで勝機を見出せる。 CPUを集中・突撃にして硬直を狙っていくのがベターと思われる。 コンビでは必然的に☆3.5と組むことになる。その場合は支援に専念すべき。 闇討ちとダウン取りが主な仕事になるが、バースト、前格、特格を駆使すれば問題無い。 メイン射撃は味方への誤射を気にせず撃てる。カットにしろ追撃にしろ楽にこなせるはず。 先落ち推奨だが、当然のように片追いに弱いので、3落ちしないように引き際を見極めよう。 VS☆3.5*2の場合 ジン落ち-(味方落ち・敵2機落ち或いは1機落ち+削り放置)の時にジンの体力が 200前後以上なら勝利ペース。 逆に相手2落ちのあと無傷でこちらもジン2落ち相方1落ちの後無傷の場合、此方が不利。 敵を2機落とした時点でジン2機目の残り体力が200くらい残しておけるように頑張ろう。 ■僚機考察 ☆3.5と必然的に組む事になる。 Aスト 万能型。 相手2機落ちこちらジン2落ち相方1落ちお互い無傷の場合、最も何とかしやすい機体。 ルージュ 同じ万能型のAストより前に出るタイプなので削られやすく、序盤は苦しいだろう。 ただ戦ってる相手が野良同士の場合は連携が取れていない場合が多いため、Aストより安定する場合も多い。 Fインパルス 基本的にAストと同じだが、Aストのような攻め継続が苦手なので、火力に乏しい。 しかしダウンを取るのが得意なフォースは混戦状態では2vs1に持ち込みやすいので、こちらのほうが強い事も。 Sインパルス,Sストライク 説明しづらいが面白い。 ソード使いは序盤から突っ込む傾向があるが、敢えて最初相手が分散して近づいてくるまでガン待ちすると面白い展開になる。 ジンと組んだ場合ソード使いは敢えて待つ事も考慮してみよう。 ジンに戦闘場所を決めさせて、そこからが勝負だ。ソード使いが戦闘エリアを決めないように。ジンが死ねる。 上級者には勝てない組み合わせなので注意が必要。 くれぐれもマシンガンでソードの格闘を邪魔をしないように注意しよう。 イージス 意外と相性がいい。 Aストに比べ、ジン2落ちイージス1落ち、相手2落ちの状態になると苦戦するが、序盤が熱い。 のらりくらりと避けつつ気がつけばジンが削ってる……という展開を作りやすい。 逆にジンが狙われた場合、イージス本業の闇討ちでガンガンダメージをとれる面白い組み合わせ。 デュエルAS 機動性がお互いに無い為、置き去りにされることはまず無いだろう。 デュエルが特格をはずしたときにはコチラがサブ射、こちらが片追されている時にはデュエル側がミサポやCSと、相互補完できる優秀な武器が揃っているので安定して進められる。 こちらの動きは常に3~5発のけん制マシンガンや隙を見てのサブ、デュエルには出来ない最後の削りなどをすることになる。難点はタイマンに持ち込まれると対応が難しい事くらいか。デュエル側が種ズンダ、ステキャンを使いこなしている玄人だとかなり面白い。 他の機体と違ってBDによる前後左右移動による斬り込み中心だとASがフォローしづらいので、カラミティと同じように上下での戦い方を「若干」使用する必要が出てくるのが他の組み合わせとの違い。 とにかく常に離れず行動しよう。 Lスト、Bインパルス かなり辛い。武装相性(マシンガンとミサイル系、マシンガンとアグニ・ケルベロス)の悪さが涙を誘う。 機動力は言わずもがな。 カラミティ 機動性は悪いが、バズーカによるカットはあまり距離と関係無いためデュエルASと組んだ時よりもジン側は動きやすい。 両方とも一瞬で100~140のダメージを取れ、ダウンさせる武器を持っているのでキッチリ当てていこう。 当然、単独行動は禁物。離れずに行動しよう。 バスター ダウンさせる能力が兎に角高い組み合わせ。 補正がかかりにくいミサイルからの追撃などダメージソースも凶悪な組み合わせ。 バスターが回避上手い人ならジンマシ最高の相方候補の一つ。 回避が上手く無い人だと最低の相方候補の一つ。野良ではお勧めしない。 ブリッツ ミラージュコロイドがあるために片追いに強い。 しかし3.5側は前半しぶとく生き残り、牽制やクロスでBRを消費するために息切れが少々厳しい。 本来BRで取れるところが前半取れなくなる場合も結構あるので前半気をつけて。 終盤戦はミラコロがあるために覚醒ラッシュを乗り切る事もできるので割りと安定ペア。 ミラコロ中のブリッツをマシンガンで削らないように注意。 ■総評 火力がすさまじいが防御力も素敵な低さ。 一般的に「強い」と言われている低コストやカワイソスな機体は、あくまでもネタ戦や流し戦で「思ったより」強いと言われているだけだが、コイツはガチでやれる力がある。 火力も☆3.5以上といっても過言ではない。しかし防御力などは☆2相応なのを頭にいれなければならない。 常に攻撃を喰らわないように心がけ、かつ相方の☆3.5が片追いされないようにしっかり存在感をアピールしよう。 終盤戦の1ミス=負けに直結するので注意が必要だ。
https://w.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/223.html
モルゲンレーテ社 【解説】 オーブ連合首長国のオノゴロ島に本社を置き、モビルスーツなどの開発を行っている。ストライクをはじめとする五機のガンダムやM1アストレイ、アークエンジェル、クサナギの開発製造もここによって行われた。 ヘリオポリスにも支社と工場があり、ここで五機のガンダムの製造が行われた。ここからアークエンジェルに運び出される予定だったが、クルーゼの指揮するG強奪作戦でストライク以外のガンダムは強奪されるわ工場は完全に破壊されるわヘリオポリスは崩壊するわで散々な目に遭った。 政治権力の観点から見ると、元々は軍事に関わりのあるサハク家(外伝アストレイに登場するオーブ五大氏族の一つ)とのつながりが強かった。が、技術主任エリカ・シモンズの裏切りにより、アスハ家との繋がりも持つようになった。 ちなみにサハク家はオーブの軍事や諜報など、いわゆる「裏の仕事」を行っていたため表舞台に立っていたアスハ家を憎んでいた。 その中でも特に深い感情を持っていた「ロンド・ミナ・サハク」は独断で地球軍のMSの製作に手を貸したり(inヘリオポリス、例の五機のガンダム)、カガリの暗殺を企てたり(それはエリカ・シモンズと傭兵サーペントテールによって失敗した)と、サハク家を表舞台に立たせようとした。 ただ、本編中では「ウズミやらカガリやらの命令でアークエンジェルの修理とかしてくれる会社」といった程度のイメージしか無い会社なのも事実ではある。 なお、モルゲンレーテはドイツ語で「サンライズ」、すなわち「朝焼け」「暁」を意味する。